ボウリングをはじめてみた

ボウリングをはじめてみた 第1回

ボウリングを始めてみたが、やってみると奥が深いことが分かった。

理由:
・ストライクを取りやすくなるポケットの存在
・ハウスシューズが危ない件
・マイボールの重要性
・練習のやり方

大きく分けるとこれが重要なんだけど、ホントに奥深い。
ボウリングをするならせっかくだから1本でも多くピンを倒したい。

そこで重要になるのが、ポケットというところに当てる技術。
これに尽きるようだ。

ポケットと言うのは、1番ピンと3番ピンの間にボウリングボールを当てるとストライクが出る確率が上がる場所のことを言う。

ここに当てるには、まっすぐにボールを当てるだけでは、効率よくストライクは出ない。
少し膨らます、つまり曲げることで効率よくポケットへ運ぶことができるのだ。

そこで重要になるのが、曲がるボールの存在。
ちなみに曲げることをフックという。

話は戻って、曲がるボールというのは、実はボウリングセンターに置いているボールでは、ちゃんと曲げるのは難しい。というよりほぼほぼ曲がらないので非常に大変なハードルになる。
強引に手首を返したり、親指を抜いたり技術を駆使するとできなくはないのだが、多くの人は怪我することが多いのだ。

これを解消するのがマイボールというもの。

つまり、自分専用のボールをボウリング場で購入して、オーダーメイドで作るのだ。
なに、難しい話ではない。2~3万円くらいで、自分の手に合う穴のサイズや長さを測定して、穴をあけてもらう。
これをメジャーという。
速ければ30分くらいでやってもらえるので、ちょっとでもいい成績を出したいならやるべきだろう。

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